ども、おばきいです。

そういえば、ブログを開設してから基礎知識的なことをあまりやってなかったかも・・?
ということで、今回はSDカードの基礎知識について。
microsdsize

レトロフリークで対応しているmicroSDカード。規格とかクラスとか表記が多く、何を買えばいいのか迷うかたもいるかと思います。SDカードにまつわるややこしい表記などをまとめてみました。レトロフリークに限らず、製品選びの参考にしてください。
SDカード選びで注意するポイントは3つ。サイズ、規格、スピードです。

1.SDカードのサイズについて

一般的にSDカードと言われていますが、サイズによって3種類あります。
小さい方から、microSD、miniSD、SDになります。

microsdsize

変換アダプターを使うと、microSDをminiSDや、SDカード、USBなどに変換できます。
変換アダプターは結構もろいので、下の写真、左側のUSBタイプのものが使い勝手も良くおすすめです。
ただし、どんなに性能の良いカードでも、USB2.0のカードリーダーだと、一定の性能(実行20MB/s程度)までしか発揮されません。PC内蔵のカードリーダーがあればそちらを使いましょう。
microsdadapter


2.SDカードの規格(容量)について


SDカードは、容量によって3種類に分類され、標準フォーマットもそれぞれ違います。
まとめると次のようになります。

容量         

標準フォーマット

名称

128M~2GB

FAT12/16

SD (Secure Digitalの略という説が有力。諸説あり。)

4GB~32GB

FAT32

SDHC (SD High Capacity)

64GB以上

exFAT

SDXC (SD Extended Capacity)

使用する機器がSDXCに対応していれば、SD/SDHC/SDXCのカードが使えます。
(SDXCロゴ表記等で確認できます)
使用する機器がSDHCに対応していれば、SDカードも使えます。

その逆は原則不可ですが、機器のバージョンアップによって、対応カードが増えるものもあります。
また、意図的にフォーマットを変えることで使用することもできます。


3.SDカードのスピード(クラス)について

minisd

クラスの表記は大きく2種類あります。
・スピードクラス   Cの字の中に数字が入っているもの
・UHSスピードクラス Uの字の中に数字が入っているもの。Ultra-High Speedの略。

そして、各クラスと機器で使用できる転送モード、最低書込速度は以下のようになります。

クラス

動作SDバスモード

最低書込速度
(連続データ)

C2、C4、C6
(スピードクラス2、4、6)
normal (12.5MB/s)2~6MB/s
(クラスの数字に対応)
C10
(スピードクラス10)
HighSpeed (25MB/s)10MB/s
(クラスの数字に対応)
UHSスピードクラス1
UHSスピードクラス3
UHS-I (50MB/s、104MB/s)
UHS-II (156MB/s、312MB/s)
10MB/s
30MB/s

ここで注意が必要なのは2つ。
1つめは、使用する機器によって要求するカードが変わってくるということ。
使用する機器がUHSに対応している場合は、機器側にIとかIIなどの表記があるはず。

カード側にCとUのマークが両方表記されていれば、どちらのモードでも動作します。
いずれにせよ、最高のパフォーマンスで動作させるには、カード、機器の両方が同一のモードに対応しているかを確認する必要があります。

2つめは、クラスで表記される速度は、連続データの最低書き込み速度が保証されているという意味だということ。
なので、実際の読込速度、書込速度は製品によって変わってきます。
各製品の最大読込速度、最高書込速度の記載を見て製品を選びましょう。


・・・以上が主な規格の内容になります。

この辺をふまえて、レトロフリーク(公式発表でmicroSD、32Gまで対応)で、どういったカードを選べばよいか、考えてみるのも良いかもしれません。

SDカードは、現在では、容量が512Gを超えていたり、無線LANが内蔵されていたりするものもあり、常に進化し続けています。
用途に合ったSDカードを見つけましょう!

<MicroSD検索>

Amazon  

  4G

  8G

  16G

  32G

  64G 

128G

256G

無線LAN

楽天

  4G

  8G

  16G

  32G

 64G 

128G

256G

無線LAN