ども、おばきいです。

前回、SDカードの基礎知識ということで、microSDについてのスピードなどについて説明したのですが、じゃあ、レトロフリークで複数のmicroSDを使ったとき、どの程度のスピード差があるのか、最適なカードはどれかを調べてみたいと思います。

<対象カード>
比較対象のSDカードは以下の5種類。
entryminisd
 4G:Class4、東芝
 8G:Class4、pqi
16G:Class10、UMAX
32G:Class10&UHS-I、PATRIOT
64G:Class10&UHS-I、Team
になります。
64Gについては、レトロフリークで使えるよう、FAT32フォーマットしています。


<カードの性能>
ちなみにPC上でベンチマークを実行して読み取り・書き込み速度を計測した結果は以下の通り。クラス4

4G、8G(1項目は遅すぎて計測不能)
4G 8G
16G、32G、64G
 (画像が間違っていたため削除)


<計測方法>

以下の条件で測定を実施。
・microSDの内容は、いずれもフォーマットした状態から、同一内容、同一ファイル数をコピー。
・インストールゲーム数は約1100本。
・「ロード中・・・」が表示されてから、容量が出るまでの時間を計測。
 (SDカードを入れてから、ロード中が表示されるまでの時間は含まない)
・時間の計測方法は、動画を撮影し、それをフレーム単位で確認し、タイムを算出する。


<計測結果>

各microSDの読み込みが終わるまでの時間は以下のとおりでした。
ベンチマークで一番遅かったはずの、8GBのClass4のカードが最速という結果に。
4G  24.80秒
8G  24.56秒
16G 24.80秒
32G 25.63秒
64G 25.40秒


<結論>

正直意外な結果が出ましたが、結論としては、

どのカードを使っても体感速度は大差無い!


まあ、正直、細かくこだわる必要は無いです。複数のカードに分けて管理した方が面倒ですが早いです。
結局、探すの面倒なので、やりたいゲームはカセット挿して使ってますが。

スクリーンショットやセーブを多用する場合は、microSDの書込み速度だけ少し意識したらいいかも。
という程度です。それでもほとんど気休め程度かと。


<レトロフリークに望むこと(この記事の本題というか愚痴)

とにかくインストール機能のリストまわりの作り込みの甘さがひどい。
多い本数でのテストはしてないんじゃないかな?作るの面倒だったか?

1本インストールする毎とか、落ちるたびに読込で20秒以上かかるのはどうにかならないものかと。

他にも不満点をあげると、

・リスト表示でゲーム選択したらキャンセルボタンで前の画面に戻れない(間違えて選んだら1件目からやり直し)

・リスト表示された状態で、コントローラーの上キーを押しても、リストの一番下が表示できない

・コントローラーでページ送りができない
(USBキーボードとかテンキーつければできるけど場所をとるし。)

・検索機能も無い

など、とにかくストレスが溜まる仕様。どれか一つでも改善して欲しいものです。
せっかくのインストール機能もセンスの無い仕様のせいで台無しですな。

(一応フォローすると、少ない本数の場合はそれほど問題ないですよ・・。)