ども、おばきいです。

今回はギャラクシアンの裏技を実行しながら各種レトロフリークの機能について書いてみます。
ファミコンマイク

紹介する機能としてはこんな感じ。
・マイク機能
・ファイルの削除
・オーバースキャン
・セーブデータ関連

 ファミリーコンピュータのIIコンには、マイクが内蔵されており、これを使ってゲーム内で敵を呼んだり、倒したり、値切ったり、歌ったり等、ゲームの攻略や裏技などができました。

そんなファミコンマイクですが、入力する内容は何でもいいのですが、古くからの習わしとして、ハドソーーーンとかブイスリーーーーーが良く使われます。(?)
まあ、当時のバンゲリングベイとかファミリーベーシックV3のCMの影響って凄かったですな。

このマイクの機能、今のように音声認識とかできるわけもなく、音が入っているか入っていないかだけしか判断していません。
レトロフリークには、当然マイクは内蔵されていないため、実際に叫ぶことはできませんが、マイク入力のOFF・OFFをボタンに割り当てて実行できるようになっています。

この機能を実際にレトロフリークで使い、ナムコのギャラクシアンの裏技を実行してみます。



<事前準備1:マイク機能のボタン割り当て>

レトロフリークでは、初期状態ではマイク機能が使えない状態になっていますので、マイク機能を使うための、ボタンを設定しておきます。
・ゲームを選択した状態で、操作設定→ショートカット設定を選択。
・プレイするゲームで、”ファミリーコンピュータ”を選択、割り当てるコントローラーも選択。
・ショートカット内、”マイク入力”を選択し、ボタンを割り当てる。
retrofreak_FC_microphone



<事前準備2:システム自動保存データの削除(microSDの場合)>

リセット回数が関係してくるので、念のため、システムで保存されているデータを削除しておきます。
・画面右上のmicroSDメニューを選択してファイルマネージャーを開く。
・Saves→Snapshot→System→FCの順にフォルダを選択。
・ギャラクシアンのファイル(今回はGalaxian (1984-09-01)(Namco)(JP).snap0を選択)
・決定ボタンを押し、削除を選択し決定ボタン。
・削除確認画面で”はい”を選択。

filedelete

これで保存されている自動保存データが削除できます。



<事前準備3:オーバースキャンの設定>

オーバースキャンの設定がされていないと、ギャラクシアンの裏技を実行した場合、こんな感じで左端が1ドットだけしか表示されなくなってしまいますので、オーバースキャンの設定を変更しましょう。
galaxianmusicRF_underscan

<オーバースキャン設定>
・ゲーム起動中に、ゲームメニューを表示。
・BACK TO MAIN MENUを選択。
・出力設定を選択。
・オーバースキャンをONにする。

これで左端や上の端まで、くっきり見えるようになります。
galaxianmusicRF

ちなみに実機でテレビに映すと、一番上のキャラが切れ、こんな感じで表示されます。
見えないのも困るけど、見えすぎても違和感があったり。難しいところです。
galaxianmusicFC


<ギャラクシアンの裏技:隠しミュージックを流す>

ギャラクシアンの裏技ですが、隠しミュージックが流れるものがあります。
galaxiancart

やり方は2種類あり、マイクを使う方法と使わない方法があります。

<方法1(マイクなし)>
リセットボタンを10回押し、マイクに向かって叫ぶ。

<方法2(マイクあり)>
IIコンのABボタンを押しながらリセットボタンを以下の回数押すやり方もあります。
(厳密にはIIコンのABボタンは45回目の時だけ押せばOK)

曲が流れたあとは、リセットボタンを押す回数によって、流れる曲が変わります。
  1 ~ 44回 何も無し
 45 ~ 88回 1曲目:シバの女王(ポール・モーリア)
 89 ~133回 2曲目:ナウシカ・レクイエム(風の谷のナウシカ)
134 ~178回 3曲目:?前半は良い感じの曲
179 ~223回 4曲目:?中盤は良い感じの曲
224 ~254回 5曲目:?後半は良い感じの曲
255回目でシバの女王に戻る。

一般的な方法2のやりかただと、2コンが無いとできませんが、方法1の場合だと、レトロフリークでは1コンのみでできます

それでは、早速やってみます。
・ギャラクシアンを起動(バージョンはGalaxian (1984-09-01)(Namco)(JP)
・ゲームメニュー呼び出し→リセットを10回繰り返す。
・事前に設定した、マイク用のボタンを押す。

これで、シバの女王が流れるはずです。

リセット操作は手間がかかるのですが、レトロフリークの良いところは、複数のクイックセーブができるところ。
曲ごとにセーブデータの番号を変えて保存しておけば、いつでも呼び出すことができます。
それでも初回は200回近いリセット操作をしないと全曲聴けないですけどね。



<リセット作業の自動化>

1曲目の再生なら10回のリセットで済むものの、さすがに物理的なリセットボタンが無いと5曲目を流すのは厳しいですね。
リセットボタンの機能をショートカット設定で割り当てできるようになればいいのに。
RetroN5にその機能無いから当面ないだろうなぁ。

で、1回リセットするのにメニュー呼び出し、リセット選択、実行の作業が必要なわけで、5曲目を聴くのにこの作業を200回近くも繰り返すのはさすがに面倒。
ということで、秘密兵器の出番。

commandstickps

HORIのコマンドスティックPSと、USB変換コネクタ(サイバーガジェットのCYBER・コントローラアダプタ)。
マクロ機能を持ったこのコントローラで、このリセット作業を自動化してみました。

実行するとこんな感じです。リセット操作がかなり楽に!

1曲目はリセット10回実行後、マイクボタンを押して実行、2~5曲目は、既に保存したセーブデータを読み込んで実行しています。




<複数レトロフリーク間のセーブデータの使用> 

今回、各曲毎に保存したセーブデータ(No.1~5)を、別のレトロフリークのmicroSDカードに入れて実行したところ、問題なく読み込みできました。

ダウンロードはこちら。
galaxian.zip

zipファイルを解凍しでできた、5つのセーブデータを、microSD内の以下のフォルダに入れることで使えます。
\RetroFreak\Saves\Snapshot\User\FC\

セーブデータの番号(1~5)が各曲順に対応しています。
また、ゲームのファイル名は「Galaxian (1984-09-01)(Namco)(JP)」になります。
カセットが別バージョンの場合、それに合わせてファイル名を変更したらいけるかも?



 以上、無駄に長くなってしまった・・。
リセットボタンの機能をショートカット設定で割り当てできるようになればいいのに。(2回目)