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(最終更新:2018/10/10)

---お知らせ-----------------------------
過去のPOLYMEGA関連記事は
こちら。
POLYMEGAを知らない人はPOLYMEGA(ポリメガ)の基礎知識(仮)の記事を参照。
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今年はレトロゲーム互換機「POLYMEGA(ポリメガ)」プレオーダー開始の年ということで、今までに判明している全てのPOLYMEGA関連情報について整理してみました。新情報が入り次第更新予定です。
レトロゲーム互換機POLYMEGA(ポリメガ)についてのまとめです。
あくまで現時点での予定であり、今後変更される場合があります。

・2018年9月の状況(随時更新)
●概況
注目の新規対応ゲームはセガサターンに決定!
そして、遂にプレオーダーが開始された。当初の予定と変わり、今回のプレオーダーで日本への発送にも対応することに!
また、リワード制が導入され、注文金額により順次機能追加が順次行われる模様。
プレオーダー期間は日本時間10月9日(火)までの予定だったがリワードレベル1達成により11/9まで延長。現状のペースではレベル2の達成は難しそうだ。小売販売用の売り上げを合算するとレベル5相当は行っているようだが合算はされないのだろうか。

9/5~
・プレオーダー開始に先駆けローンチトレーラー公開、セガサターンの対応が決定!エミュレータ作者とのライセンス契約で実現したそうです。
POLYMEGA:ローンチトレーラー公開!
POLYMEGA:【速報】セガサターン対応決定!!!!!!!!!

9/8 プレオーダーは不安定な状況が続いたものの9/8に解消。
POLYMEGA:プレオーダーの内容、価格、送料など
POLYMEGA:リワード(REWARDS)とは?/リワード達成状況

9/14-15 セガサターン動画公開。




9/29 リワードレベル1(初期ゴール)を達成したことにより、正式発売決定!
(9/29更新)POLYMEGA:リワードレベル1達成!ポリメガ正式発売決定!リワードキャンペーンは11/9まで延長

1.POLYMEGAとは?
●概要
Playmaji社が発表した、レトロフリークやRetroN5等と同様のレトロゲーム互換機です。
従来の製品にはなかった、CDメディアのゲームに対応しています。追加モジュールで各種ROMにも対応。
当初はRETROBLOX(レトロブロックス)という名前で発表されましたが、POLYMEGAという名前に変更されました。

●発売時期、場所
POLYMEGA公式サイト https://www.polymega.comにて10月第2週まで予約受付実施中。
日本は当初2019年前半の予定でしたが今回のプレオーダーで発送対象となりました!
2019年4月1日リリース予定。また、2019年には一部小売りで販売開始予定だそうです。

●価格
・ベースユニット+ワイヤレスコントローラーは249.99ドル。
・エレメントモジュール+機種別有線コントローラー+ライセンス済み5ゲームは59.99ドル。
・ワイヤレスコントローラーは39.99ドル。
・有線コントローラーは24.99ドル。

●特徴・機能
CDゲームに対応。エレメントモジュールを接続することで、各種ROMカートリッジ、コントローラー、周辺機器にも対応。
動画撮影やスクリーンショットに対応。
・オリジナルのCD-ROMまたはROMカートリッジがあればゲームインストール可能。(ROMファイル、ISOデータからの起動は不可)
・互換機にありがちなスロットの脆さはない
・エレメントモジュールに付属の有線コントローラーはほとんど全ての知覚可能な入力遅延がない
・エミュレーション機能についてはライセンス取得済み、または独占所有権のあるものが使用されている。
・BIOSについて、著作権で保護されたコードを含むファイルは含まれない。

2.対応機種
POLYMEGAのデータベースに登録されているゲーム数は約9,000本
ローンチ時点の対応機種は以下のとおり。(日・・日本アジア、米・・北米、欧・・ヨーロッパ、南米)
リンク先はWebページ(JPGAMES)の機種別ゲームタイトル一覧内のページになります。
<CD関連>
  ・セガサターン(日米欧)
  ・ネオジオCD(日米欧)・・開始時にリージョンを選択して起動する。
  ・Playstation(日米欧)
  ・メガCD(日欧)、SegaCD(米)
  ・SEGACD32X(米)、MEGACD32X(欧)
  ・PCエンジンCD-ROM2(日)
  ・PCエンジンSUPER CD-ROM2(日)、PCエンジンARCADE CD-ROM2(日)、TurboGrafx-CD(米)
※複数枚組みのゲームにも対応。CD関連の対応ゲームはアップデートにより追加される予定。(アナログスティック1本の世代まで。PC-FX、Dreamcastが対応予定として挙げられている。PS2以降は対象外)

エレメントモジュールを使用することによって、各ROMカートリッジに対応します。
 ・MODULE EM01:NES
   NES(欧米)
 ・MODULE EM02:SFC SNES
   スーパーファミコン(日)
   SNES(欧米)
 ・MODULE EM03:MD GEN 32X
   スーパー32X(日)、GENESIS32X(米)、MEGADRIVE32X(欧)
   メガドライブ(日欧)、Genesis(米)
   ※マスターシステムはリワードで対応予定。セガ マークIIIマイカード マークIIISG-1000用カートリッジSG-1000用マイカード等PowerBaseConverter/メガアダプタ/カードキャッチャの使用可否については不明。
 ・MODULE EM04:PCE SGX TG16
   PCエンジンHuカード(日)、TurboGrafx-16(米)
   スーパーグラフィックス(日)、SuperGrafx(欧米)

以下はREWARDの結果次第で対応を予定。
 ・MODULE EM05:FAMICOM
  ファミリーコンピュータ。ディスクシステムも動作する予定。
 ・MODULE EM06:2600 7800
  Atari2600、Atari7800
 ・MODULE EM07:CLV
  ColecoVision
 ・MODULE EM08:GB GBC GBA
  ゲームボーイゲームボーイ/カラー 共通ゲームボーイ カラーゲームボーイ アドバンスGAME BOY(日本以外)GAME BOY COLOR(日本以外)GAME BOY ADVANCE(日本以外)
  ※ニンテンドウパワー(ゲームボーイ/ゲームボーイカラー)は不明。
 ・MODULE EM09:SMS
  マスターシステム、セガ マークIII等?
 ・MODULE EM10:N64
  ニンテンドー64

3.仕様
(主なスペックについては2017/2/4-5開催のSoCal Retro Gaming Expo 2017および2018年のE3、プレオーダー時に発表されたもの。変更の可能性あり
 CPU:Intel PentiumGOLD CM8068403377713(G5500T@3.2Ghz)
※当初予定のQuad-core ARM CortexA17 1.8Ghz(Rockchip RK3288)より高速化。
 メモリ:4GB DDR4 RAM
※2GB→4GBに倍増。
 HDMI2.0
 無線LAN:802.11g WiFi
 ※新規追加。
 有線LAN:GigabitEthernet(背面)
 Bluetooth3.0
 USB2.0
 Polymega™ Expansion Bus(旧Blox Bus Connector)
 拡張ストレージ:SDカード拡張スロット経由で最大512GBのMicroSDに対応

 8倍速CD/DVDスロットイン式光学式ディスクドライブ

 OS:独自のLinuxベース。
※以前はLinux(Debian8)
 FPGA:容量は当初(ARMバージョン)よりだいぶ小さくなったが最新版(9月下旬時点)では載っているらしい。
 また、CPU変更により、x86バージョンのマザーボードを作成中。発熱対策が課題の模様。


以下は以前アナウンスがあったが、プレオーダー時点で明らかになっていないもの。
 1xmicroSATA
 USB3.0

4.ベースモジュール関連
●特徴
 ・ベースモジュールは、いわゆる本体部分。DVDドライブを搭載しており、ベースモジュールのみでもCDベースのゲームがプレイ可能。
 ・ベースモジュール、ダストカバー、ワイヤレスBluetoothコントローラー、2.4Ghzドングル、充電ケーブルのセットで249.99ドル(プレオーダー期間中。その後は279.99ドル)。電源は発送地域に合わせたものが同梱される。

 ・512GのmicroSDに対応しており、CDゲームのインストールが可能。バックグラウンドインストールあり。
 ・USB接続されたWebカメラとマイク(またはコンボデバイス)の両方を使用できる。
 ・PS1のゲームではメモリーカードアダプターを使用可能。
 ・ゲーム中にワイヤレスコントローラーの両方のサムスティックをクリックして、アナログ・デジタルコントロールへの切り替えを行える。

5.エレメントモジュール関連
●特徴
 
・本体(ベースユニット)に増設することによって各機種に対応したROMゲームがプレイ可能
 ・ROMは内蔵メモリやSDカードにインストール可能。インストール後はエレメントモジュールなしでプレイ可能。
 ・各セットには、エレメントモジュール、該当機種風の低遅延有線コントローラー、プリロードされた5本のゲーム、エクスペリエンスガイドが付属。
 
●モジュール別の特徴など
価格は各59.99ドル(EM01~EM04)
・MODULE EM01:NES

・MODULE EM02:SFC SNES
当初スーパーゲームボーイの互換が予定されていたが、互換はなくなった。
リワードのGB / GBC / GBAモジュールで対応予定。

・MODULE EM03:MD GEN 32X
 コントローラーポートの配置間隔は実機と全く同じため、コードレスパッドセットが使用可能。

・MODULE EM04:PCE SGX TG16
 マルチタップを接続可能。以下のものは動作検証済みのようです。
・TurboTap/MultiTap (TG16/PCE)
・4 Score (NES)
・Super MultiTap (SNES)
・Team Player (Genesis) (Emulate adapter for Micro Machines 2?)

6.ユーザーインターフェース、各種メニュー関連

●ホームスクリーン(HOME)
 ・Now Playing:セットされたゲームがある場合に表示。ゲームプレイ画面またはゲーム管理画面へ。
 ・コレクション(Collection):機種毎の一覧表示
 ・プレイリスト(Playlists):プレイリストの編集、Wishlist、Continue Playing、Recently Added、プレイリスト別一覧の表示
 ・メディア(Media):スクリーンショット、録画した動画の一覧
 ・システム(System)

●管理画面(Home)
 ・Home
 ・Search
 ・ScreenShot
 ・Controllers
 ・Settings
 ・Sign Out
   Sign Out:現在のアカウントをサインアウトする
   Account Information:アカウントの設定や情報管理
   Link Social Accounts:ポリメガアカウントと他のソーシャルネットワーク・サービスとの連携設定
   Media Settings:画像やビデオの共有設定を行う
   Broadcast Settings:カメラ、オーディオ、フレンドの可視設定を行う
 ・Restart System
 ・Power Off

●検索画面
 虫眼鏡アイコン:部分一致検索
 A-Z:名前順一覧
 Genre:ジャンル別一覧
 Players:プレイ人数別一覧
 Year:発売年順一覧
 Rating:評価別一覧
 System:機種別一覧

●ゲームプレイ画面(Play)
 ・Start New Game:ゲームを開始する
 ・Start Classic Mode:クラッシックモードでゲームを起動する。
 ・Select Patch:パッチを適用する。

●ゲーム管理画面(Manage)
(ゲームがインストールされている場合)
 ・Add to Favorites:プレイリストFavoritesに追加
 ・Show in Collection:コレクションに表示する
 ・Remove from Collection:選択中のゲームに関する全ての情報(インストールデータ、セーブデータ)を削除
 ・Install/Delete Installation Data:ゲームのインストール/インストールデータの削除
 ・Eject
(ゲームがインストールされていない場合)
 ・Add to Collection
 ・Add to Collection & Install:インストール先の選択、インストール実行。
   Show in Collection:コレクションに表示する
   Return to Home:ホーム画面に戻る
   (CDゲームのみ)Cancel Installation
   (CDゲームのみ)Install in backgroun
d:バックグラウンドインストールを実行。実行中は他のゲームプレイが可能。
 ・Add to Wishlist/Remove from Wishlist
 ・Eject

<タイトル選択時>
・Playタブ
  タイトル、機種、発売年、解説等
  評価:評価が付いている場合は星を表示
  Publisher:同一発売元のゲーム一覧を表示(絞り込み検索画面へ)
  Developer:同一開発元のゲーム一覧を表示(絞り込み検索画面へ)
  Genre:同一ジャンルのゲーム一覧を表示(絞り込み検索画面へ)
 (タイトル表示)
  Recent Save States:最近のセーブ一覧
  Similar Games:似たようなゲームの一覧
  More Published By *** :発売元が同じゲームの一覧
  More Developed By *** :開発元が同じゲームの一覧
  More Released in *** :発売年が同じゲームの一覧
・Manageタブ
・Rateタブ:評価を付ける(星1つから星5つ)

<ゲーム内メニュー>
 ・セーブ(Save State):新規セーブ(Create New)、Save Stateの一覧
 ・ロード(Load State):Save Stateの一覧(選択でロード実行)

 ・Controllers
   Turbo:指定したボタンに連射機能を設定(複数設定可能)
   Clear Turbo:設定した連射ボタンの登録を削除
   Manage:コントローラーの登録、プレイヤーとコントローラーの関連付け
 ・スクリーンショット撮影(Screenshot):Create New:新規スクリーンショットの保存、スクリーンショットの一覧(選択で画像表示)

 ・Virtual Display:HDIMI、RGBスキャンライン、コンポジットスキャンライン。追加予定あり。

 ・設定(Settings)
   Video
    Adjust Screen Resolution
    Adjust Game Aspect Ratio
    Virtual Display(HDMI、RGB Scanlines、Composite Scanlines)
    Adjust Display Area
    Video Output Information

   Audio
   Devices
   Network
   All Settings
    Accessibility:アクセシビリティー
    Important Notices:重要な情報の表示
    Account:ログイン設定など
    Network:インターネット接続、ネットワーク設定、情報参照など
    Devices:コントローラー、キーボード、カメラ、オーディオデバイスの設定
    Video & Audio:映像、音声の調整
    Game & Interface:ゲームプレイ、管理関連の設定、BIOSのオーバーライド
    Strage:内部・外部ストレージの管理
    System:システムソフトウェアの更新、その他システム関連設定
    Initialization:システムのリストア、工場出荷時の設定等

  ・リスタート(Restart Game):リセットしてゲームを開始。
  ・終了(Exit Game)

●その他機能等
 ・ゲーム中の負荷状態(FPS)の表示。
 ・UIの画面は60 FPSで動作する。
 ・UIは複数言語に対応(英語、フランス語、イタリア語、ドイツ語、スペイン語、ポルトガル語、ブラジルポルトガル語、スウェーデン語、オランダ語、スオミ語、日本語、中国語(繁体字&簡体字)。ゲームデーターベースは英語。順次対応予定。

7.POLYMEGA関連サイト
<非公式サイト>
 
レトロフリークの基礎知識(仮)POLYMEGAカテゴリ

<公式サイト>
 公式ホームページ:
http://polymega.com/
 twitter:https://twitter.com/polymegaHQ
 Youtube:https://www.youtube.com/channel/UCWqtxMJ6232Kip_Wxi694sA
 facebook:
https://www.facebook.com/playPOLYMEGA
 Instagram:https://www.instagram.com/polymega/


8.リワード制度
POLYMEGAの売り上げによって、段階的に機能拡張が行われるクラウドファンディングのような仕組みです。
達成状況はこちら。
https://www.polymega.com/rewards/

全部で20レベルあります。
・レベル1: USER INTERFACE "LIGHT" SKIN(50万ドル) 2019/09/29達成
・レベル2: COLLECTION INSIGHTS SCREEN(75万ドル)
・レベル3: EM05: FAMICOM MODULE SET(100万ドル)
・レベル4: PLAY MOVIES AND AUDIO DISCS(125万ドル)
・レベル5: NEC PC-FX CD SYSTEM(150万ドル)
・レベル6: EM06: ATARI 2600 / 7800 MODULE SET(200万ドル)
・レベル7:ソーシャルネットワークベーシック(225万ドル)
 ※フレンド登録、招待等
・レベル8:チートコード対応(250万ドル)
 ※ソフトウェア版GAME GINIEとPRO ACTION REPLAY対応
・レベル9:EM07:CLV/コレコビジョンモジュールセット(300万ドル)
・レベル10:ソーシャルネットワークアドバンス(325万ドル)
 ※動画配信等?
・レベル11:サイドバーアプリ(350万ドル)
 ※特定ゲームでエリアマップ表示が可能になったり?
・レベル12:EM08:GB GBC GBA/ゲームボーイモジュールセット(400万ドル)
・レベル13:アチーブメントシステム(425万ドル)
 ※トロフィーシステム?
・レベル14:ネットプレイ・マッチメイキング(450万ドル)
 ※Host Netplay、Join Netplay機能の追加。
・レベル15:EM09: SMS/セガマスターシステムモジュールセット(500万ドル)
・レベル16:トーナメントネットプレイ(525万ドル)
 ※ViewTournaments、CreateTournament機能追加
・レベル17:PHILIPS CD-Iシステム(550万ドル)
・レベル18:ドリームキャスト(600万ドル)
・レベル19:3DO(700万ドル)
・レベル20:EM10: N64/ニンテンドー64モジュールセット(800万ドル)

9.その他
・発売までのスケジュールは?
 ・海外向けプレオーダー開始(2018年9月4日)、新対応機種発表(セガサターン!)
 ・リリース予定日(2019/4/1)

・POLYMEGAの今後の予定は?
 ・2019年第4四半期にデジタルストアを提供する予定。ROMソフトは3.99ドル、CDソフトは5.99ドルで開始予定。セガ、コナミ、カプコン等と交渉している。

以下、予定があるが、時期が未定なもの
 ・小売業者の発表
 ・達成したリワードの対応時期。
 ・デジタルストアのタイトルリスト公開。
 ・コントローラー等周辺機器の互換リストの提供。
 ・ゲームの説明などを各国語で提供するアップデート

(以下、過去に出た検討事項など)
 ・ビデオフィルタの追加
 ・PS1のオリジナルコントローラーを使う方法について検討中。
 ・光線銃の対応も検討。
 ・POLYMEGAのゴールはアナログスティックが1つの世代まで(ドリームキャスト、ニンテンドー64等)をサポートすること。PS2の対応はない。

(随時追記予定)

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