セーブエディター/コードエディター販売終了について考えてみる。
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過去のPOLYMEGA関連記事はこちら。
>POLYMEGAを知らない人はPOLYMEGA(ポリメガ)の基礎知識(仮)の記事を参照。
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サイバーガジェットのセーブエディター、コードエディター関連が販売終了しているのが話題になっているようです。
公式発表は特にないですが、不正競争防止法の改定によるものという見方が大半みたいです。

<コードフリーク、セーブフリークとは?>
コードフリーク11周年のサイトによると、以下のように定義されています。

・コードフリーク

ゲーム機のRAMを書き換える形式の攻略ツールです。ゲームのデータをプレイ中にリアルタイムで変更できるため、「ステータスMAX」などの他に、「常に無敵状態」や「必ず会心の一撃」など、シリーズの中で最も強力な秘技を使えます。ゲーム機に接続して画面上で秘技の選択や入力をするデバイス型が基本となっています。

・セーブエディター

ゲームのセーブデータを編集する形式の攻略ツールです。セーブデータとして記録されているデータを変更できるため、「所持金」や「ステータス」などの変更に適しています。効果を選ぶだけで簡単に使えるシンプルモードとセーブデータを自由に編集できるアドバンスモードを搭載した、パソコン用アプリケーションソフトです。


不正競争防止法関連ですが、経済産業省の公開している不正競争防止法関連のページにあるPDFの29~30ページあたりが今回該当するものかと。→不正競争防止法の概要(テキスト2018 ver.2)

また、ACCSの不正競争防止法の改正についてのページでは、以下の行為はすべて違法とのこと。
行為1:ゲームソフトのセーブデータを改造するツールやプログラムの譲渡等
行為2:ソフトウェアメーカーが許諾していないシリアルコード、プロダクトキーを単体でインターネットオークション等に出品したり、インターネットに掲載すること
行為3:セーブデータの改造代行、ゲーム機器の改造代行を行うこと
上記の行為1が今回該当しそうです。

本来の機能を改造してデータを書き換える機器やプログラムなどがアウトになるようですので、コードフリーク、セーブエディターなどは完全にアウトですね。

さて、気になるのはレトロフリークはどうなのかという点。

1.コードフリーク機能は本来の機器(FC、SFC、MD、PCE等)の改造はしておらず、レトロフリークというオリジナルハードなので使ってもセーフ?
2.ホームブリュー機能は実機を改造していないからオリジナルプログラムが動いてもセーフ?
3.秘技コード(改造コード)をダウンロードできる状態にしているのは問題無い?
4.レトロフリークで実カセットからセーブデータを吸い出して、レトロフリーク上でコードフリーク機能を使ってパワーアップ等したセーブデータを作り、それを実機のカセットに書き戻せる機能を使うと、実質ゲームソフトのデータを改造することができてしまうが、これは大丈夫なのか?

この辺、詳しい方の意見を聞きたいところです。

なお、今回の改正は2018/11/29に施行されています。

そして、今月下旬には新製品、「レトロフリーク メガブラック」も出ますし、サイバーガジェットとしては問題無いと判断されての発売でしょう。

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サイバーガジェットの今後の対応によっては、うちのブログのコードフリーク、秘技コードカテゴリ
の記事も対策必要になるかなぁ・・。
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