POLYMEGAのインストアデモ編第4回。プレオーダーはPOLYMEGA公式サイトで実施中!(6月上旬まで)
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過去のPOLYMEGA関連記事はこちら。
>POLYMEGAを知らない人はPOLYMEGA(ポリメガ)の基礎知識(仮)の記事を参照。
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インストアデモではNESモジュールの実演はありませんでしたが、駿河屋でダストカバーとNESモジュールの差し替えのみの実演が行われました。
その際、NESモジュールもじっくり見ることができました。
正面。
背面。
コネクタ左右の穴はベースモジュールの爪を引っかける場所です。
横から。
下も。
上から。ピンボケ。
そして気になるスロットのピンのつくり。シャッターを開けたところです。
確か他の失敗プロジェクトなどを参考に、同じことを繰り返さないという方針でスロット自体もつくられていたはずなので特に心配はないでしょう。
さて、NESとファミコン。スロットの形状が日本のファミコンとは異なります。
上がファミコン、下がNES。
気になるのはファミコンをNESに変換するアダプターは使えるのか?という点。
こんなやつ。ものによっていろいろあるみたいなので、これが使えるとはかぎらないけどね。自己責任で。
こちらもCEOに聞いてみたところ、FC-NESアダプターはPOLYMEGAで動作する。ただし、ソフトに対応するデータベースの画像についてはリリース後とのことです。
データベースの拡充についてはPOLYMEGAのFCモジュールがリリースされたら対応されるでしょう。
ちなみに現時点で、FCモジュールについての続報は遅くとも来月までには何かしら明らかになるようです。
分かっているのは初のFPGAモジュールでディスクドライブも接続できるという点がNESモジュールと大きく違うところです。(NESモジュールでは接続してもディスクシステムは動作はしません)
POLYMEGAが対応すればするほどレトロフリークに入れるソフトを減らせ、結果起動が速くなるので自分にとってはかなりの朗報でした。
おまけ。このセットあわよくば試せないかと持っていったセット。
レトロフリークでケルナグールが画面化け起こすので、試したかった・・。ちゃんとうごくといいな。
レビューありがとうございます。
>>POLYMEGAが対応すればするほどレトロフリークに入れるソフトを減らせ、結果起動が速くなる
結構良さそうですね。
レトロフリークに入れるソフト1桁とかになりそう