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過去のPOLYMEGA関連記事はこちら。
>POLYMEGAを知らない人はPOLYMEGA(ポリメガ)の基礎知識(仮)の記事を参照。
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販売とか買い取りの話ではなく、最近のゲームの説明書について。

ダウンロード販売のゲームが増えてきた頃から、まともな説明書(紙媒体)が付いているものがかなり少なくなった気がする。ゲーム売り上げの厳しい昨今、削れるところは削るのは当然だろうし、なんとなく事情は分かる。

パッケージ版で説明書(紙)なしのゲーム。同封されているのはコントローラーの簡単な操作説明だけだったり、それすらもなくオンライン解説書だけだったり。
オンライン解説書は基本的に読みにくい。老眼には。テレビ画面でみるのは苦痛。老眼には。読みながらゲームプレイできない。ゲームを中断して読むのも不便。
テレビ以外で見れば別だけど、紙のようにぱらぱらページを繰ることができないし、利便性は紙には遠く及ばない。

URLが書いてあることもあるが打ち込むのは面倒なので、せめてQRコードくらいはパッケージに載せておいてほしいところ。叶うなら、パッケージに一言、「解説書や説明書は入っておりません」と一言パッケージに書いてほしい。おそらく叶わないが。

まあ、大抵はゲーム中にチュートリアルが出てきて全く問題なくプレイできるので、読みにくさ自体に支障はない。言ってしまえば、オンライン解説書があろうがなかろうが正直不便は感じない。あろうがなかろうが元々説明書をあまりじっくり読むことはあまりないし。
だだ、説明書が入っていなくても、パッケージを並べられるという点はDL版にはない利点。(利点と捉えるかどうかは人によるが私にとっては利点だ)

そしてダウンロード版のゲーム。
ディスク入れ替えなしでいつでも起動できるメリットは絶大だし、HDD容量を圧迫するようなら、むしろインストールしないでやりたいときに再ダウンロードすればいい。購入しても容量や部屋のスペースを圧迫しない、「積めない積みゲー」化できるなど、メリットは大きい。

パッケージ版で箱説ありが一番うれしいが、昨今はそれもなかなか期待できない。
パッケージ版に説明書(紙)がないのがわかっていればダウンロード版の方がむしろ使い勝手はいい。

ぐだぐだ書いたが、説明書なんて普段ろくに読まないけど、新品のパッケージを開封して説明書が入ってないと寂しい、というだけの話。


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