POLYMEGAについても情報収集は続けており、新情報があったら更新しようかと思っていましたが、
プロジェクト自体は継続中との情報のみがたまにある程度で、その他は特に新情報はありませんでした。
で、久しぶりの新情報。
当初、retroblox時代にアナウンスのあったものの、POLYMEGAに変わってから消えていたAtari2600モジュールについて。
Q:Atari 2600 のモジュールは死んだのか?
A:死んでいない。しかし、われわれは、スーパーファミコン、ファミコン、GEN/MD、TG16/PCエンジンモジュールに力を入れている。Atariと ファミリーコンピュータモジュールは発売後となる。
というわけで、Atari2600モジュールはキャンセルになったわけではない模様。
回答にはAtariとしかなく、2600とは言っていないのが気になるところ。さらに増えたりして。
(レトロブロックス時代にAtari7800も対応するような話がありましたが)
さて、プレオーダーが予定されていた秋は過ぎてしまった感がありますがどうなるのか・・。
プレオーダーキャンペーンについては、以前、「開始30日以上前に情報開示される」ということで、開始は来年以降というのは確定ですね。
さて、他のレトロ互換機系の最近の動向としては、
・Ataribox・・・コントローラー画像公開。クラウドファンディングの情報はなし。
・Hyperkin・・SNES専用機Supa RetroN HDを2018年1月8日に発売。HDMIとRCAでの出力が可能。
・サイバーガジェット・・・スーパーファミコンに特化したレトロフリークベーシック(別売りパーツで拡張可能)。発売日はまだ決まっていないみたい。Amazonでは3月31日となっているが。
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POLYMEGAがAtari2600にいずれ対応するなら、Atariboxについては今後ブログで取り上げなくてもいいかなと。日本の各サイトでも取り上げるところは多いだろうしね。この辺は今後の発表内容次第かな。
Hyperkinもサイバーガジェットも同じような時期に同じようなマシン出しますね。
驚きが欲しいところです・・・。