レトロフリークバージョンアップから遅れること3日、ようやくバージョンアップを実施しました。
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今回はアプリケーションのみでカートリッジアダプターやコントローラーアダプターの更新はありませんでした。
バージョンアップ後、microSDの読み込み中にバージョン情報を表示させようとしたら、レトロフリークが異常終了。その後勝手に再起動して、起動時のタイトル画面で固まってしまった。
電源ボタン長押しの再起動で無事起動したのですが、ちょっと焦った・・。

microSD読み込み中は操作を控えましょう。

というより、microSDの読み込みが早ければこんなことが起こらないのにね。

というわけで、まずは一番気になる起動時間について検証してみました。
既に前置きで変わってなさそうな雰囲気がしなくもないですが、実際どうだったのか・・?

使用したmicroSDは約1300本超えの普段使いもの。
レトロフリークの電源を入れてタイトルの後のロード中が表示されてからの時間を計測してみました。
比較対象は、前バージョンのv2.5、今回のv2.6、そして旧バージョンのv1.4です。

結果。
前バージョン(v2.5):1分31秒
今回のバージョン(v2.6):1分32秒
旧バージョン(v1.4):30秒

結局、前バージョンから起動速度は変わっていませんでした。誤差レベルですね。
そして、v1.4から3倍の起動時間というのも同じです。

いつか改善されることを願うばかりです。

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